2007年10月22日月曜日

興福童子の秋祭り 籔内佐斗司の世界in興福寺

興福寺では只今 秋の秘仏特別公開中。

10/20(土)~11/25(日)

今回は、

興福寺本坊・大圓堂のご本尊・秘仏聖観音立像(重要文化財)が初めて公開されます。
そして大圓堂前庭において、彫刻家・籔内佐斗司氏の『興福童子の秋祭り』展も開催されています。

また国宝館では、普段4体の展示にとどまってる、阿修羅像などの八部衆が一堂に公開されます。

大圓堂は、毎朝のお勤めが行われているところだそうで、その前庭を使って、
籔内佐斗司さんが制作した「七福神童子」7体や、
阿修羅の弟のような「阿修羅童子」などが並んで籔内ワールド満開です☆

写真撮影禁止なのでパンフレットから撮ったものをアップしますね。
かわいい子供のような「興福童子」たち、平成の世の仏さまはとっても愛らしかったです。



ちなみに籔内佐斗司さんは、東京藝術大学大学院文化財保存学教授であり、
新薬師寺の「おたま地蔵」を、修理に出された仏像から見つけた方でもあります。



こちらもパンフレットから写したものですが、
今回初公開の 秘仏聖観音立像(重要文化財)はこのような美しい仏さまです。

ちょうど北円堂も特別開扉されていました。
(普段は一般公開されていません。)
会期:10/20~11/12


運慶作の弥勒仏坐像(国宝)や
無著・世親菩薩立像(国宝)など
鎌倉期の傑作が拝観できます。

 

東金堂と五重塔・・・遠く若草山を望む。



天平の秋空もこんなに美しかったことでしょうね。

小さなホテル奈良倶楽部