2009年8月27日木曜日

久しぶりの韓国*食べた・行った・見た・買った

ポジャギや李朝工芸の美しさに魅せられて
暫くの間、足繁く韓国に通っていた時期もあったのですが。
ここ最近は本当にご無沙汰していました。久しぶりの韓国ソウルへの旅。

「韓国に行ってきたよ」と言うと、必ず聞かれるのは「美味しいもの、いっぱい食べた?」
はい!たっぷりいただいてきましたよ。

韓国や日本でも活躍の韓国料理研究家の方のお料理をごちそうになったり。
  
  
(↑ 写真はたくさんいただいた韓国料理のほんの一部です。)

朝早くから東大門市場でカボチャのお粥を食べたり。屋台を冷やかしたり。
  

新鮮な旬の野菜で包んで食べる「サムパップ」の専門店でごちそうにもなりました。
  

あ、韓国伝統茶でお茶したり、見ているだけでも楽しくなるお餅やかき氷も食べましたよ。
  

そして、素敵なお宅を訪ねたり。 

韓国明知大学の鄭淵澤教授と、韓国陶芸の若き担い手たちがつくる現代白磁の工房「1260#」へも行ってきました。


限られた時間の中で、ぶらっと立ち寄れた所が「木人博物館」
繁華街からちょっと横丁に入ったところにある個人美術館です。
(「木人(モギン)」についての説明はクリックすると写真が拡大されますので ↓)
  
  

タイトル「食べた・行った・見た・買った」の「買った」
今回のお気に入りの一つはオンギの土鍋。
これからのシーズンに大活躍してくれそうですね。

長い間 使わなかったためにすっかり錆び付いてしまった「韓国語」
あれだけ一生懸命勉強していたのにこの有様って!・・・と少々へこんでいたのですが
旅も3日目になると思い出し思い出しちょっとずつ言葉が口に乗ってくるものですね。
今回の旅を機会に、もう一度勉強してみようかな。